『 産まれてきたとき、お母さん、喜んだにきまったじゃなーい。』
2010年8月とあるイベントで。
きむりえこと、木村理恵さんに初めてお会いした。
衝撃的事実をきく。
”旦那とふたりで、自宅で赤ちゃんを産んだ。”
衝撃と共にとってもわくわくした。
お話会ひらく!
1回もなにかを主催したことがなかったわたしが、
だんなと2人で赤ちゃんを産んだということにわくわくして是非とも
こみんかーなでってお願いした。
月1くらいで開催されていた、
テンツクマンのイベントで顔見知りだった
大西祥子さんとフリーでメイクアップしているあっこさんが
スタッフとしてお手伝いしてくれて。
6ヶ月前は誰ひとり知らなかった土地で
主催のイベントをした。
7月で仕事を終えて、当時無職だったわたしは、向こう見ずで計画性がないので、
収入が入ってくるあてもないのに、派遣で少しだけ仕事しながらそのイベントにかかり切りになっていた。
開催まであと、1週間くらいだったか、どいう経緯でだったか、
めぐママに電話したとき、
『 当たり前でしょう。あなたが産まれてきたときお母さん、喜んだにきまったじゃない。』て言ってくれて。 ボロボロ大泣きしてしまった。
イベント当日は、
その当日を迎えるということでだいぶ力を使いきって。
かつ、当日38名の方が一件の古民家に。
当時のわたしは、本当に全然配慮ができてなくて。今もか!w
でも、祥子さんとあっこさんと他の方の力もあって。
妊婦さんやら若い独身の男性やらおじちゃんやら、赤ちゃん子どもが
集まるイベントとなった。
ベビーシッターさんの手配をするということができていなかったので、
2部制の2部のお話会のときは、わたしとめぐママにも本当に感謝。で、あやすんだけれどとても大泣きしてしまって。
赤ちゃんの鳴き声と共にのトークライブとなった。
1番はなしをききたかったわたし、話聞けなかった。
ちーん。
その出来事があったから。
翌年の玄米先生と言われている
””さんの講演会のときの
1場面がとても印象に残ったんだ。
続きは、
” 講演会始まってまもなく、大泣きする赤ちゃんに玄米せんせいが!! ”