よしもとばななさん、30歳以降の女性のバイブルと絶賛『 コズミックファミリー 』

 

先達の有難さ。

なにをいおう、

自身、太陽星座が

水瓶座である。


『 コズミック ファミリー アクエリアス 』

水瓶座個人主義なひとが多く、

中々結婚という枠にはまらないひとが多いと

聞くが、

全く他人事ではない。

 

どっひゃー☆ 

豊かに幸せに暮らしますよ!!!

 

今の考えかたや好奇心・本能の赴くままだと、

一夫一妻制は、

容易に脱してしまいそうな気配を

まだ相手も定まらないうちから感じている。

幾ら婚期が遅い現代とはいえ、今週で31歳です。

仲間に言われるまで、
まだまだ日はあるだろうと

鷹をくくっていた31まで目前。

 

とはいえ、焦っている気配。

たぶんゼロに近い。

 

ジワリジワリ来ていた

プレッシャーやお見合いのススメは、

20代のわたしに置いてきました。

なんとなく、32歳で結婚すると

学生のときに感じていたまま

今に至る。

 

途中、結婚前提で付き合っていた彼もいたが、

もうあれよっとどこ吹く風。チャルメラ

 

 

 

不倫や浮気を

推奨しているわけでは、

勿論ない。

今まで、貞操観念が厳しかったのか、

二股 三股をかけようと

思ったことはなく。

 

他に好きなひとができたら、

前の彼に別れを告げて。

その後、好きになったひとが

ちょっとやんちゃな遊び人だった。

 

誠実で大切にしてくれる人とは、誠実につき合おう。

他に、好きな人ができるなんて言語同断。

 

高校1年生の頃、

遊びな感じで告白されて、

すぐ付き合っては別れを1ヶ月に1人、

3ヶ月で3人ほど繰り返したら、ちょっと。

このままでは幸せではないんじゃないかと。

真面目に恋を研究しだした。w

功を奏したのか、

学生の頃は、安心できる彼もいたので、

一切の男のひとに脇目もふらず、

若かりし頃は自分の勉強や夢、

サークルに邁進していた。

 


一夫一妻を否定しているつもりも一切ない。

わたしもそうするかもしれない。

パートナーと仕事を共にしていくことは

両親や祖父母をみていて、いいなー♡と思っている。

両親は、わたしが小さい頃、すぐ離婚する!とか

喧嘩していて本当嫌だったけれど、

還暦を超えた2人は、仲がよい。

 

学生時代に、必死に仲いい夫婦を探していた。

このままじゃ、結婚したくない!

というまま突き進みそうだったので。

 

おかげさまでか、

今まわりには仲良し夫婦や愛妻家がチラホラw いる。

 

 

祖父母は、

あまり喧嘩をしているところを

見たことがない。

祖父が元々病気持ちだったため、

弱音や愚痴をはいていることは

なんとなくあった気もする。

基本的には、とっても優しいおじいちゃんだった。

 

おばあちゃんも、

仕事に孫育てに家事にと、

めっちゃ一所懸命やってきれくれた

背中を見て育っている。

 

→ こう書くと、

幸せ家族生活のように感じるだろう。

しかし、私が就職活動をしている時期は、

まじ修羅場だった。 www 

光が多ければその分、影も大きくでるのは

自然の理だと思うしかない出来事も、

家族内や私自身で幾つかあった。

 

封建的なところで、

女性はとっても抑圧されてきた。

→ これも体感する出来事は20歳を超えてからw 

 

一夫一妻制の話から、

家族の話に流れたが、

日本を巡っていると、

いろんな形態の家族に出会った。

家族というか、コミュニティ?

 

 

実際、2016年を生きるわたし。

現実に移すかは別として、

自身1度は

考えたことがある家族の在り方。

実際、関わりがあった異性に

2013年くらいから共有を試みている

2つのことがある。

1。多様性があるほうが、自然界では生き残れる確立が高い。

→→→ 同じ親の子どもでも十人十色というが、

    夫が違うほうがより違いは出る。

    多様な遺伝子をもった子孫を残すという考えというか、

    本能からのうずき? ただの好奇心?かもしれない。

    より子孫を後世まで残すのであれば、
    夫が違う子どもが複数名いる人たちは   

    生存戦略に乗っ取っている気がする。

   ( 種子保存の法則、そんなものなかったけか。w ←ここ、だいぶ適当。)

2。いまの社会をみたときに、家に夫や妻がx人いてもよい。

  これは居候がいてくれたら、済む話なのかもしれないが、

  → お金になりやすい仕事を好きな夫。

    米や野菜を育てるのが好きな夫(もしくは妻。)

    絵や芸術的才能はあるが、お金にすることには、まだ至っていない夫 (もしくは 妻。)

    子育てが本当に好きな妻(もしくは夫)。

    街での仕事やものづくり(建築?)夫(もしくは 妻)などなど。

    それぞれが役割分担をしながら、

    家計、

    もしくはコミュニティハウス、 

    もしくはコミュニティを回していく形。

  

   関係性がぎくしゃくしているところもあれば、

   3人で(男性1人女性2人で)仲良く暮らしているところもきく。

 

未来はわからない。

でも、夫婦やカップル、パートナー同士で

これから、スタイルもより多様になっていくだろう。

 

そんな先駆けを生きた80歳にもなる明本歌子さんの話。

昨晩、友人が教えてくれたばかりなので、

まだ未読。楽しみだ♡

 

 

2005年によしもとばななさんがお勧めしているということは、

早10年前。

 

よしもとばななさんも進める。

よしもとばなな.net:明本歌子「コズミック・ファミリー」

表紙にびびらず

みてみると

現代を生きる昭和後半以降生まれ、

納得できるとこも多いのではないか。

 

1部の特別なひとがすること

という考えかたから、

1つの在り方だよね♡と、

認めあえるようになったらいいな。

 

と、言っているわたし自身、

昨年片思い中の人に対して、

彼女でもないのに、

めっちゃ焼きもちやいてました。

ハイ、独占欲ー!不安でしょうがなかったのね。

 

今までは、
そんな焼きもちを焼かなくてすむ人たちしか
選んでこなかった自分にも気づきました。

やきもちをやいている自分を
受け入れれたくなかったし。

 

なんとなく、争いになる!と避けて
きてしまっていたから。

 

妄想。妄想。思い込み。思い込み。

 

 

子宮委員長はるさん、

不倫で妊娠したい!!そんな強者がいる時代です♡

 

ameblo.jp